【コラム】それは手段ですか?目的ですか?

手段ですか?目的ですか?

みなさんこんにちは!夢塾です。

タイトルを見て「え?どういうこと?」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか?

今回のコラムでは【手段】と【目的】についてお話したいと思います。

手段とは

【手段】:ある事を実現させるためにとる方法

 

例えば皆さんが英単語を勉強するときに、

「英単語を覚えるために10回書いて覚える」という勉強をしているとします。

実はこの勉強のやり方はあまり好ましくありません。

「英単語を覚えるために10回書いて覚える」ことは

「英単語を10回書く」ということが【手段】となっています。

 

目的とは

【目的】:実現しようとしてめざす事柄

 

今回の例、「英単語を覚えるために10回書いて覚える」ということの

【目的】は英単語を覚えることです。

手段が目的化してしまうのは最も危険

「英単語を覚えるために10回書いて覚える」

【手段】:「英単語を10回書く」

【目的】:「英単語を覚えること」

 

みなさんに質問します。

この勉強法の良くない点はどこだと思いますか?

 

では答えを言います、、

 

「英単語を10回書いたからといって覚えれるかどうかはわからない」という点です。

 

【目的】が「英単語を覚えること」である以上、覚えるまでやらなくてはいけないはずです。

しかし

【手段】が「英単語を10回書く」だと10回書いた時点で、英単語を覚えていようが覚えてなかろうが勉強が終わりということです。

 

極論ですが英単語を覚えることが目的ならば10回書いて覚えられないならば100回、100回書いても覚えられないならば、

1000回書くしかないのです。

 

英単語を書いて覚えるというやり方の全てを否定するわけではありません。

 

最初は覚えるために書いていたつもりでもいつのまにか【手段】であったはずの10回書くことがいつの間にか【目的】となってしまいます。

これが【手段】が【目的】となってしまうということです。

「よし、あと2回書いたら終わり」などと10回書くことが目的となってしまい、本来の英単語を覚えるという目的意識が薄れてしまいます。

これでは良い勉強とは言えません。

 

【手段】が【目的】とならないように

何かに取り組む際は【手段】と【目的】を整理し、本当にその手段が目的を達成するために適しているのか考える必要があります。

そして実際に取り組む際に、目的は何なのかを常に考え行動することが重要です。

 

【手段】が【目的】とならないように心がける。

これは勉強だけに限らず全てのことに言えます。

 

何かに取り組む際はこのことに気を付けて取り組んでみてください♪

今回のコラムはここまでです。

ではまた次回のコラムでお会いしましょう!

 

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